代表メッセージ
ヤマニゴム工業は、ここ広島の地で1960 年10 月に設立をし、お客様また地域の方に支えられながら、ともに成長してきました。
創業以来、社是である【創意 熱意 和】のもと、ゴム弾性を生かした製品を創る技を磨き、自動車部品を始めとして、橋梁免振ゴム・クッション他、様々なゴム製品を提供してまいりました。
その過程で得られた技術は当社のDNA として息づいており、ゴム練り・成形・金型製作等を自社で完結した、一気通貫のモノつくりを実現するに至っています。
一方、これからの時代がどう変わっていくかは予測困難で、5 年後、10 年後の姿を描くことは簡単ではありません。
分かっているのは、取り巻く環境は日々刻々と変わっていくということです。
当社も、新たな時代へ変革するため、“弾性体技術でお客様の日常に寄り添い 未来のほしいをカタチにする”ことを使命に掲げ、確かなモノつくり力を持って、今よりもお客様に密接したゴム製品をカタチにしていくことを目指します。
社会に役立つ商品に『創造と愛情』を込め、お客様に身近なパートナーNo.1 になる。
その夢を、社員一丸となって叶えていきたいと思います。
これからもヤマニゴム工業をよろしくお願い申し上げます。
会社概要
設立 | 昭和35年10月19日 |
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創業 | 昭和36年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 宮野 修一 |
本社 | 広島市佐伯区五日市町上河内354 |
工場 | 【安佐工場】広島市安佐北区安佐町飯室3526 |
【河内工場】広島市佐伯区五日市町上河内354 | |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 91人 |
売上高 | 2022年12月期 1,378百万円 |
2023年12月期 1,655百万円 | |
事業内容 | 工業用ゴム部品製造 |
主販売先 | 倉敷化工(株)・アオイ化学工業(株)・三和テクノ(株)・三京化成(株)・西川物産(株) |
主仕入先 | 倉敷化工(株)、白石カルシウム(株)、(株)シオツ |
取引銀行 | 広島銀行五日市八幡支店、広島信用金庫五日市中央支店 |
沿革
昭和35年10月 | 会社設立 |
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昭和36年1月 | マルニ木工(株)取引開始 |
昭和38年1月 | 西川ゴム工業(株)取引開始 |
昭和43年6月 | スタンレー電気(株)取引開始 |
昭和45年8月 | インジェクション成形開始 |
昭和47年6月 | 倉敷化工(株)取引開始 |
昭和49年5月 | 押出ホース成形開始 |
昭和54年10月 | 河内工場開設 |
昭和56年3月 | 自動成形開始 |
昭和57年3月 | バキュームプレス成形開始 金型工場開設(河内工場) |
昭和61年5月 | 安佐工場開設 |
昭和62年8月 | 加硫缶設置(安佐工場) |
昭和63年6月 | 精練設備増設2ライン化(安佐工場) |
平成2年11月 | 金型工場CAD/CAM導入 |
平成3年8月 | アオイ化学工業(株)取引開始 |
平成5年7月 | 800tプレス成形開始 |
平成6年9月 | ホース連続加硫成形開始 |
平成7年11月 | 三京化成(株)取引開始 |
平成8年9月 | 900tプレス増設 |
平成9年2月 | 1,100tプレス増設 |
8月 | 三和テクノ(株)取引開始 |
平成10年7月 | 高速マシニングセンタ導入 |
平成12年2月 | ゴムのシルク・スクリーン印刷開始 |
平成14年8月 | 生産設備を安佐工場へ集約 |
平成17年6月 | 排気管ハンガーラバーのシリコーン製品の製造・販売開始 |
平成18年4月 | ISO9001:2000取得 |
平成19年3月 | 予熱計量機設置 |
5月 | 真空プレス成形機250tの設置 |
平成25年10月 | 倉敷化工(株)の子会社となる |
平成26年8月 | 加硫缶増設(計3台) |
平成27年2月 | ISO9001:2008更新 |
12月 | 決算期変更(1月~12月) |
平成30年3月 | 線路インフラ事業、防護製品の製造・販売開始 |
4月 | ISO9001:2015更新 |
6月 | 航空機製造ツール(ブラダ)事業開始 |
令和4年12月 | 糸入りシリコーン製品の製造・販売開始 |